JEPLAN、サステナブルな大会を目指す「当別 スウェーデンマラソン 2023」でランナーが不要になった衣類回収を実施
独自のPETケミカルリサイクル技術を用いた事業を展開する株式会社JEPLANが、2023年10月22日に開催されたサステナブルな大会を目指す「当別 スウェーデンマラソン 2023」において、ランナーが不要になった衣類の回収を実施した。
”未来への好循環を「マラソン」から”というメッセージを掲げる本大会。 今年はこれまで以上に「リデュース・リユース・リサイクル」に力を入れることになっており、大会当日は、 会場にリサイクルボックスを設置し衣類回収を実施した。回収された衣類は、素材に応じてリユース・リサイクルされる。
JEPLANは2023年10月3日に大会会場の当別町と「地域循環共生圏」の推進を目指した包括連携協定を締結しており、今回の取り組みもその一環だ。
また、同社は100%繊維由来の再生ポリエステルを素材に使用した「BLANK APPAREL™」を採用したウェアを制作し、大会関係者スタッフとボランティアスタッフに提供。環境にやさしい素材でありながら、肌離れが良く機能性の高いことが特徴だ。
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