枯れた盆栽に新たな命を吹き込むアート「RE BONSAI™」、伊勢丹新宿店メンズ館にて1月21日(火)まで展示・販売を実施
株式会社TOUFU TOKYOは、伝統的な盆栽文化と現代アートを融合させた独自の作品シリーズ「RE BONSAI™」を発表し、伊勢丹新宿店メンズ館にて2024年12月4日(水)から2025年1月21日(火)までの期間限定で展示・販売を行う。
このシリーズは、廃棄される予定だった枯れた盆栽に新たなデザインと生命を吹き込む革新的なアートであり、伝統文化と現代的感性の融合を体現している。今回のプロモーションは「PRIDE OF JAPAN」をテーマに、伝統と革新の新たな形を提案するものだ。
「RE BONSAI™」は、単なるインテリアの枠を超え、アートとしての価値と自然との調和を追求した作品シリーズである。
その中でも、盆栽と縁起物である達磨を融合させた「DARUMA RE BONSAI™」が注目を集めている。この作品は、目標達成や祝い事の贈り物としてだけでなく、オフィスや自宅のインテリアとしても最適だ。価格は「DARUMA RE BONSAI™」が77,000円(税込)、「DARUMA “禅/ZEN”」が22,000円(税込)である。これらの作品は全て手作りであり、それぞれが唯一無二の存在感を放つ。
プロモーション会場では、各作品の制作背景や哲学について詳しい解説が行われ、同社の世界観を深く体感できる。単なる装飾品ではなくアートとしての価値を持つ作品に触れることで、日本文化の新たな可能性を感じる場となる。
RE BONSAI™の生みの親である鈴木良夫氏は、東京都江戸川区出身の盆栽アーティストだ。鈴木氏は、廃棄予定の枯れた盆栽をドライ化し、新たな枝葉や色彩を加えることで、アップサイクルアートとして再生させている。その背景には、日本の伝統文化を国内外でより身近に楽しめる形で広めたいという想いがある。
鈴木氏はファッションやスポーツを愛するアクティブなライフスタイルを送りつつ、塗装業で培った色彩感覚を活かし、盆栽という伝統文化に革新を加えた。このユニークな取り組みは、日本文化の再評価や環境意識の向上といったメッセージをも内包している。
<トウフ トウキョウ>RE BONSAI™プロモーション開催概要
日時:2024年12月4日(水)~2025年1月21日(火)
場所:伊勢丹新宿店メンズ館 特設会場
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
達磨RE盆栽を中心にご紹介する<トウフ トウキョウ>RE BONSAI™ のプロモーションを期間限定で開催!【伊勢丹新宿店】